飲み会から早く帰るための理由は？納得度の高い理由3選！

コロナが落ち着いてくるとともに飲み会が復活してきて、「できれば行きたくない」という思ってしまう飲み会もあるのはないでしょうか？

しかし、上司や先輩との関係性上断りにくい…ということもあります。

であれば、せめて「できるだけ早く帰りたい…！」と思いますよね…

今回はそんな早く帰りたい飲み会の帰り方について紹介します。

飲み会から早く帰るための言い訳３選

飲み会を早く切り上げて帰りたいと思うことはよくあることかと思います。

しかし、飲み会にはいくつかパターンがあり、どのパターンになるかで帰り方も違うかと思います。

そのため今回は一次会が店の閉店まで可能で終電まで帰れない飲み会の切り上げ方と、一次会はサクッと終わって二次会を断りたい場合で分けて紹介します。

先にお伝えしておくと２次会を断るほうが断然簡単ではあるので、もし可能であれば一次会を時間制の飲み放題やコースのあるお店にしておくとよいと思います。

長い飲み会を切り上げて帰る方法のおすすめは下記３つになります。

一番いいのは事前に帰る時間を伝えておくことです。

例えば、誘われたときに「次の日が早いので●時ごろ抜けなければいけないのですが参加させていただきます」と言っておけば、印象も損なわず相手も予定を把握できるので関係性を考えるのであればこれがベストでしょう。

しかし事前に伝えられていなかった場合は、終電が早いを使うといいかと思います。

「実家に帰らないといけなくて終電が早い」は関係性の浅い場合はよく使っていました。

会社の上司など関係性が深い場合は、「バスの最終便が早く、その分早く帰らないといけない。」と言っていました。

家の場所まで知っている場合は別として、「駅から遠くていつも自転車を使っているが今日は飲み会があるのでバスできました！そのため早く出ます！」と言えばたいていは21時半には帰ることができました。

バスの最終便って地域にもよりますが、比較的早い時間のものが多いので有効な手段かと思います。

この理由も使えない場合最終手段は「急用ができた」になると思います。

家族がいる場合は家族の用でもいいと思いますが一人暮らしの場合この理由を使うと嘘っぽくなってしまいます。

しかし、実際にAmazonの置き配達が来てしまったことに気が付き飲み会を途中で抜けたことがあり以降たまに「思いがけずAmazonの置き配がきてしまって荷物がとられないか不安なので帰ります…すみません…」と言って帰ることがあります。

全く疑われずに持つ心配だね…と言ってもらえるのでたまに心が痛いですが…有効な手段かと思います。

長い飲み会の切り上げ方について紹介しましたがはじめにも言った通り一番いいのは事前に帰る時間を伝えておくことです。

いい関係を続けていくためにも、早く帰る場合は事前にその旨伝えておくことを心がけましょう。

二次会を断って帰る方法のおすすめは下記３つになります。

無難なのは「明日も早いので…」と言ったり「お誘いはうれしいのですが二次会にいってしまうと終電がなくなってしまうので…」ということです。

以前は、「終電が…」というと「タクシーがあるよ」と言われることも多かった印象ですが最近はそういったことをいう人も減っているので思い切って終電があることを伝えましょう…！

また、最近では円安の影響を受けていることもあり「今月ぎりぎりで…」といっても嘘っぽくならないので、お金がないという理由で帰ってもいいと思います。

ただし、「それなら出すよ！」と言われてしまう可能性もあるので、できるだけ先輩や上司には使わないほうが良いかもしれません。

早く帰りたい飲み会は誰にでもあります。

どんな理由であれ堂々とはっきり伝えることが大切です。

ここまで紹介した理由もうまく使って、穏便にサクッと飲み会から退散しましょう！