イベントが多いこの季節、甘いものは食べたいけれど
「出来れば少しでもカロリーを抑えたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか…?
イベントの時に欠かせない甘いものと言えばケーキですが、ケーキはカロリーが高く敬遠しがちですよね。
そんな時、救世主となるのが砂糖の代わりの甘味料となるパルスイートですね。
そこで本記事ではパルスイートで生クリームを泡立てる際に最適な量と、パルスイートのタイプを紹介します!
どうせ食べるなら同じ甘さでもカロリーOFFで楽しみましょう…!
生クリームを泡立てるときのパルスイートの量
生クリーム1カップ(200㏄)を泡立てるさいの適量は商品によって異なります。
「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)で8~13g程度です。
生クリームを泡立てるさいの砂糖の量は、生クリームに対して6〜10%程度にすると良いとされています。
そのため甘さを控えめにしたい場合は6%、普通の甘さが好きな場合は8%、甘めが好みの場合は10%が目安となります。
そのため砂糖で生クリーム200ccを泡立てる場合、砂糖の量は12~20gということになります。
砂糖を「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)に置き換えるとき砂糖の 2/3 の重さが目安になります。
「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)の場合は砂糖の 1/3 の重さ(g)、「パルスイート®」(顆粒タイプ)の場合は砂糖の 1/4 の重さ(g)が目安になります。
つまり生クリーム200㏄を泡立てる場合、
「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)は8~13g、
「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)は4~6g、
「パルスイート®」(顆粒タイプ)は3~5g
が目安の量になります。
「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)の場合好みに合わせて、甘さ控えめが好きな場合8g程度、甘さ普通がいい場合は10g程度、甘めがいい場合は13g程度を目安に調整していくとおいしい生クリームができると思います。
顆粒タイプと液体タイプ生クリームにはどっちがおすすめ?
ここまで紹介したようにパルスイートには顆粒タイプと液体タイプがあります。
どちらのタイプも同様にカロリーOFFができるのですが、生クリームを泡立てるさいには液体タイプがおすすめです。
「パルスイート®カロリーゼロ」と「パルスイート®」のどちらもエリスリトールが含まれており、これが冷たいものに溶けにくい理由です。
もちろん、丁寧に泡立てることで顆粒タイプでも十分おいしく作ることは可能ですがより手軽なのは液体タイプだと思います。
液体の生クリームに液体のパルスイートを入れることで緩くなってしまい固まりにくいのではないかと不安になるかもしれませんが、しっかりと冷やして丁寧に泡立てることでおいしい生クリームが作れます。
顆粒タイプでざらっとした質感になってしまう懸念がある場合は液体タイプを使うほうが安心と言えます。
とはいえ「パルスイート®カロリーゼロ」の顆粒タイプは比較的簡単に溶けるので私は生クリームに使うことも多々あるのですが…
もし顆粒タイプと液体タイプの両方のパルスイートがおうちにある場合は、液体を選ぶとより失敗が少なくおススメと言えます
まとめ
ここまで、生クリームを泡立てるさいの各種のパルスイートの量とおススメのタイプを紹介しました。
砂糖から置き換えることで、同じ甘さで低カロリーな生クリームを楽しむことが可能です。
ただし砂糖のようなコクは出ないので、完全に同じ味になるわけではありません。
しかし、個人的には食べ比べなければわからない程度だと思います。
そのため、カロリーが気になる人はぜひパルスイートでの置き換えを試してみてください!
コメント
Very interesting details you have remarked, thanks for posting.Raise range